空論上の砂、楼閣上の机。

The Castle of Indolence

コロナウイルスで国際言語学オリンピックが飛んでしまった

It is with great regret that the International Board of the IOL has to announce the cancellation of this year’s Olympiad, scheduled to take place in Latvia, July 20th-24th. と4月7日にIOL公式サイトで発表され、Taking into consideration the current global health situation, the Board of APLO has decided not to conduct APLO 2020 in April. After careful deliberation about options, we have decided to postpone APLO to September 2020, conditional upon an improved situation at that time. We will announce the exact date in July after discussion with local organizers. と4月8日にAPLO公式特設サイトで発表されました。まあIOLは中止になるかなとは思っていましたが、APLOが9月に開催されそうなのは意味が分かりません。日本側としては本選も兼ねている以上、ぶっちゃけて言えばただの言オリコンテストなだけで別に交流ができるわけでもないのに、賞品のIOLが無くなったら一体どこに受ける価値があるんですか?……僕は多分受けないと思います。

他の分野も色々話を聞くのでちょっと見てみました:国際生物学オリンピック2020東京大会も中止になりました。国際数学オリンピックは Оргкомитет Международной математической олимпиады 2020 года информирует о возможном переносе сроков олимпиады на 16-26 сентября в связи с пандемией коронавируса. としていますが他については日本はたとえば「新型コロナウィルスに関する日本の現状に鑑み、選手を始めとする関係者の健康を第一に考え、EGMO2020 の代替措置として実施されることになった EGMO2020-virtual にも参加しないことを JCIMO 委員会において決定しました。」(4/7) と公式サイトで発表しています。

少し前に海外大進学が(主に共通試験の関係で)消えてしまったと述べましたが、今やもうSATとかACTとか推薦状とか奨学金とかそういうレベルではなく、これから10年はヨーロッパやアメリカには行けないぐらいにアジア人差別が高まりすぎています。今まで必死で英語やフランス語を喋るために訓練しようとし続けてきたのは一体何だったのだろう、とふと思ってしまいました。日本は日本で共通テストは相変わらず雲行きは怪しすぎるし、自分の中では一年浪人を国から強いられても文句言えないと覚悟がつきつつあります。だいたい東大に関しては1969年に一度入試を中止しているので前例がありますから、本当に可能性が出始めていてキツいです。入試がちゃんと行われればいいんですけど、自分だけコロナで浪人とかもキツいですね。高熱でも合格できる学力をつけていきたい次第です。